Chester
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チェスターの歴史は結構古い。2000年前に遡る。西暦79年、ローマ帝国はウェールズに住む部族を支配するために国境にディーバ要塞を築いた。3世紀後ここのローマ軍は本国防御のためにローマに撤退。入れ替わりのように北海を渡って侵入者が押し寄せ英国は暗黒時代に突入。やがてバイキングの攻勢はチェスターにも及んだ。 10世紀になって、アルフレッド大王の娘エセルフリーダがバイキングの略奪から市民を守るため城塞を延長強化した。要塞の街チェスターを築いた。なかなか立派な娘だ。中世にはチェスターは英国北西部の重要な港となる。中世の頃は商人達はローソク、塩、チーズなどを輸入し、貿易が栄えた。 |
| 中世の後半に(15世紀まで)ディー川の水位が下がってしまう。そして港のあった場所は競馬場に変身。ローディー競馬場は英国でも最も古い歴史を誇る。競馬場=社交の図式はここでも生きていて街のあちこちに帽子やパーティドレスの専門店があった。英国の富裕層が住んでいることと格式ある競馬場で社交界が存在するそうだ.宝石店が軒を並べていてしかもハイジュエリーばかりだった。 | |
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楽隊がいつも美しい音楽を奏でていた。かなりの高度の技量の持ち主達。このカルテットはなかなかの人気者。室内楽はこのシックな街にぴったり。モーツアルトもさぞ本望だろう。 |
| 1700年代にはエレガントなタウンハウスが建設され、19世紀には複雑な建築様式のタウンホールが大聖堂を見下ろすように建てられた。 街は城壁に囲まれていて端から端まで徒歩圏。全長3.2キロの城壁の上は散歩道となっている。 |
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街の目抜き通りの両側に並ぶ、16〜18世紀に建てられた漆喰の白壁に黒い木の梁のコントラストが美しい、木骨造りの2階建てアーケード「ロウズ」現役。今もでショッピングの中心(ハーフティンバー).買い物の時間が取れなかったがホテルがこの並びで英国に来てはじめて買い物出来た。ロウズはアンティークから最新のファッションまでトレンドな場所となった。2階で買い物客が道行く人と話していた。ロミオとジュリエットのバルコニーの場を彷佛させる。 |
| 時間になると古式にのって市からのおふれがある。のどかだ。 | |
| 1897年から街を見守り続けている「イーストゲート・クロック」は、チェスターのシンボル。また、ローマ軍が戦いに備えて訓練をしたり、7千人の観衆を迎え華々しい祭りや催しを行った、ローマ時代の円形劇場も見ることができる。様々な建築様式が見られるチェスター大聖堂も訪れたい観光スポット。 |
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| チェスターの街とホテルが余りいいので予定を変更。ポーツマスには深夜に着くはめになるが仕方がない。
THE CHESTER GROSVENOR |
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