パリのCafe

カフェはパリの華。シンメトリーで石造りの峻厳な建物が多いパリ。もしセーヌの柔らかな曲線と人のざわめきに満ちたカフェがなかったらパリはまた様相が違っていただろう。カフェなしにパリの日常は語れない。待ち合わせに軽い食事に電話をかけたり新聞や本を読む場所。それぞれ思い思いにカフェを使っている。
私の好きなCafe
LADUREE マドレーヌ寺院の脇にありフォーブルサントノーレ通りの散策の途中。ここでランチを済ます。脇役にはもったいない程美味しいフレンチフライを目当てにビーフステーキを注文する。1890年創業。天井には天使の絵が描いてありマカロンが名物。
ANGELINA チュルリー公園を眺めながらの名物のマロンケーキの午後のアンジェリーナのお茶も魅惑的。隣のカンボン通りから在りし日のココシャネルが毎日のように来ていたという。今もシャネルの本店はこのカンボン通りにある。アンジェリーナは1903年創業。鏡に囲まれルイ15世様式。マロンケーキは日本でも出店。
Fouquets

華やかでいつも混んでいるフーケ。名画『凱旋門』の舞台になった。シャンゼリゼーに面している。セザール賞の会場

Cafe de la Paix 1891年創業。オペラ座の設計と同じくガルニエ作。でもこの頃テラスを半分にしキャプシーヌ通りにだけ向くように改築。オペラの開幕までの時間調整そして公演がはねたあとの空腹を宥めるためにかいつも満員。ルグランホテルの1階。

Grand Cafe Capucine

この地下がリュミエール兄弟が世界初の動く映像を上映したところ。もはや観光スポット。冬は店の外でギャルソンが牡蛎剥きをしてる。たいていサヴォア地方出身とか・厳冬のなか戸外の作業に慣れてるにしても吹きさらしの立ったままの牡蛎剥きは偉いなと思う。店内はアールヌーボーのガラス絵がぐるりと囲んでいる。
Cafe deux magots 左岸の由緒あるカフェ。多くの文学者が集った。正面のサンジェルマンデプレ教会を仰ぎ見コーヒーを飲みながら祈りを捧げる。。。私は信心深い。
Le Cafe Marly

ルーブル美術館のナポレオンの中庭にある。大量の美術品に触れすっかり高揚仕切った5感を鎮めよう。

Cour Napoleon, Palais du Louvre 75001
Tel: 01-49-26-06-60

Jean-Paul Hevin

サントノーレ通り。マロンコンフェリーが有名。甘くないチーズケーキが美味しい。2階のティールームはこじんまりしている。

Water Bar

人気ブティックColetteのB1。ホテルから近いのでちょくちょく行く。徹底的に水に拘わっている。

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